医療統計学 HALBAUによる多変量解析の実践 現代数学社 HALBAUによる多変量解析の実践 『HALBAUによる多変量解析の実践』現代数学社1995年1月25日 HALBAUという統計ソフトは現代数学社から(当時?)売れているものだそう。愛称「ハル坊」は、NECのPC9801で走る統計プ... 2022.01.28 医療統計学
医療統計学 『多変量解析の展開 隠れた構造と因果を推定推理する』(統計科学のフロンティア5 岩波書店 2002年12月10日) 『多変量解析の展開 隠れた構造と因果を推定推理する』(統計科学のフロンティア5 岩波書店 2002年12月10日) 図書館で借りました。 共著ですが各チャプターの著者がその領域の第一人者ばかりで、それだけでも刺激的な本であること... 2022.01.28 医療統計学多変量解析
未分類 柳井 晴夫『多変量データ解析法―理論と応用』 朝倉書店 柳井 晴夫『多変量データ解析法―理論と応用』(行動計量学シリーズ)1994/12/1 朝倉書店 を図書館で借りて読みましたが、多変量解析で用いられる手法の数学的な理論の解説でした。線形代数を知らない人にはチンプンカンプンの書物でしょう。目次... 2022.01.25 未分類
2群間の比較・検定 マンホイットニーのU検定とウィルコクソンの順位和検定とウィルコクソンの符号順位検定の違い マンホイットニーのU検定とウィルコクソンの順位和検定とウィルコクソンの符号順位検定は、名前が似ていたり、内容が似ていたりして、普段t検定ばかりつかっていると、すぐに何がなんだったのかを忘れてしまいます。 パラメトリック検定であるt検定... 2022.01.18 2群間の比較・検定医療統計学
医療統計学 ピアソンの相関係数の意味、求め方、解釈の仕方、ありがちな間違い ピアソンの相関係数とは:定義 ピアソンの相関係数とは、わかりやすく言うと、2つの量にどの程度の相関があるかを表す指標です。正式名称は、ピアソンの積率相関係数と言います。 相関係数って何?と思って統計の教科書を開いたときに、相関係数の... 2022.01.17 医療統計学
未分類 多変量解析に関する入門書 お勧め、定番、超初心者向けなど 医学研究を進めるうえで医療統計学の知識、特に多変量解析の知識が欠かせません。SPSSなどのソフトにただデータを入れれば、何かしらの結果は出ますが、それだと結果の解釈の段階で途方にくれてしまいます。やはり多変量解析の原理的な部分を抑えておく必... 2022.01.13 未分類
医療統計学 重回帰分析の実際的な手順 重回帰分析はSPSSでやると一瞬ですが、高価なソフトウェアがなくても無料のpythonやRを使って分析することも比較的簡単にできるようです。実際的な手順を解説したサイトを纏めておきます。 得られた予測式の係数の解釈について:注意点など ... 2022.01.12 医療統計学多変量解析
未分類 数量化1類、ダミー変数を用いた重回帰分析の実際 男か女かといった質的変数は、重回帰分析の独立変数に用いるときには、ダミー変数として取り扱います。性別という「アイテム」において、「男」というカテゴリー変数は1か0の値を通り、男なら1、男でなければ0とします。同様に、「女」というカテゴリー変... 2022.01.11 未分類
医療統計学 重回帰分析の結果を解釈する際の注意点、よくある誤り・間違い SPSSなどの統計ソフトを用いると重回帰分析を行うこと自体は非常に簡単です。エクセルで独立変数や従属変数をまとめておいて、SPSSでそのエクセルファイルを読み込み、どの列が従属変数でどの列が独立変数かを選べば、ワンクリック、一瞬で分析が終わ... 2022.01.11 医療統計学
未分類 共分散構造分析とは:講義ノート(チュートリアル)や解説書などの紹介 複数の要因(独立変数)で、「結果」がどのように説明できるかを調べる手法が重回帰分析ですが、重回帰分析においては、個々の独立変数が互いに影響しあっていない(多重共線性が無い)ことが必要です。しかし多くの場合には、互いに影響しあっているため、そ... 2022.01.11 未分類