精神科」カテゴリーアーカイブ

脳波の読み方のわかりやすい教科書

脳波判読step by step

脳波判読step by step 入門編 第4版 大熊輝雄、松岡洋夫、上埜孝志 医学書院 2006年

脳波が「原寸大」で印刷されていて、見やすいのが特徴。類書ではこんなに大きく脳波が印刷された本は見当たりません。この大きさは実に見やすいし、頭に入ってきやすいです。ものさしも付属しているので、この定規を当てることで、原寸大(1秒=3㎝)に描かれた脳波が、何ヘルツの脳波なのかが簡単に調べられます。周波数を簡単に読み解けるので、実感がわきやすいです。脳波を読んでみようという意欲を一番沸かせてくれる本。この定規に印刷されたもので2ヘルツから30ヘルツまで読むことが出来ます。

 

モノグラフ 臨床脳波を基礎から学ぶ人のために

EEGモノグラフ 臨床脳波を基礎から学ぶ人のために第2版 日本臨床神経生理学会 編 診断と治療社 2019年12月16日発行。大判です。脳波は脳内のどんな電気活動を反映しているのかという説明が最初になされていて、結構詳しいです。脳波がどうやって測定されているのか、多少の電気の知識があったほうが理解しやすい内容の説明がなされています。それから脳波の導出法などへ話が移っていきます。脳波に関することが網羅的に説明されていて、非常に良い教科書。単に脳波を読むための本ではなくて、脳波に関して知っておくべきことの総説になっています。

 

うつ病の人の考え方

Aさんが、母親の責任で自分は不登校になってしまったと考えていること。さらにさかのぼっていくと、Aさんの不安やいらいらの原因が、高校受験のストレスだったこと。Aさんが「お母さんは私が病気になった責任を取って、ずっと面倒をみなければならない」と話していることが分かりました。誤解を恐れずに言えば、お母さんはAさんの奴隷のような存在になっていたのです。(母を暴言で失神させた女子高生の「怒り」の原因 「受験うつ」を克服させた父の声かけ PRESIDENT Online 2019/08/31 11:00 砂田 康雄 うつの家族の会 みなと 共同代表 砂田 くにえ)

  1. 小林エリコ この地獄を生きるのだ うつ病、生活保護。死ねなかった私が「再生」するまで

  2. うつ病診療の要点ー10 JCPTD

  3. うつ病の根底にある怒りと悲しみ 新型うつは甘えの構造 SOTカウンセリング研究所所長 緒方俊雄氏に聞く 海部隆太郎 (ジャーナリスト) WEDGE INFINITY うつ病の根本にあるのは、無意識に抑圧された怒りと悲しみです。‥ うつ病を治そうと考えている人は治るが、うつ病に逃げ込んでいる人は薬もカウンセリングをしても治りません。‥ 幼少期に親に甘えていないからです。何回か話を聞いているうちに、思いっきり泣いたり、怒ったりして私を困らせるような行動に出ます。‥ 溜め込んでいる怒りを吐き出してもらうことで、必ずうつ病は改善していきます。男性は怒り女性は怒りと悲しみが根底にあります。怒りや悲しみの感情が表出されると、辛かった体験を受入れることができるようになります。次に、うつ病になりやすい完全を求める、がんばり過ぎるなどの性格傾向を変えていきます。するとうつ病は改善し、それまでとは違った人生を歩み始めます。
  4. うつ病の治し方:許せない気持ちの整理法 2017/03/01 医療法人瑞枝会クリニック 京都市中京区西方寺町 うつ病でも、躁うつ病でも、統合失調症でも、PTSDでも、病状が長引く場合、解消されない怒り(恨み)がくすぶり続けていること、とても多いです。(絶対に許せない・・・等)
  5. 34歳女性が「父の自死」で母を恨み続けた理由 彼女にとっては”生殺しの地獄”だった 次ページ » 大塚 玲子 : ジャーナリスト、編集者 著者フォロー 2019/03/02 5:20 東洋経済オンライン
  6. 人を恨み続けてしまった 人が死ぬときに後悔する34のリスト 2013年09月11日 07時00分 心に抱えた誰かへの憎しみや恨みが病気の原因になる