プロンプト:TAC枝別短答過去問集の本の中の「特許法、実用新案法」の部分を一周終わった後、次に何をすべき?続けて2周目をやるか、それとも、意匠法など次の法律に行くか(エレメンツを読むところから)?
Gemini 3:特許法・実用新案法の枝別過去問集、1周目完了お疲れ様です!まずは大きな一歩を踏み出しましたね。結論から申し上げますと、次のステップとしておすすめなのは「意匠法へ進みつつ、特許法の復習を並行する」というハイブリッドスタイルです。なぜこの方法が良いのか、具体的な進め方と合わせて解説します。
1. なぜ「意匠法」に進むべきか
弁理士試験(あるいは知的財産検定1級など)の学習において、最も避けたいのは「最初にやった科目を、最後の科目をやる頃には忘れている」という事態です。
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全体像の把握が優先: 意匠法や商標法は、特許法の知識を前提としている部分(準用規定など)が多いです。早めに全科目の全体像を把握することで、法域間の比較(例:新規性喪失の例外の期間の違いなど)ができるようになり、理解が深まります。
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学習のマンネリ化防止: 特許法だけを2周、3周と繰り返すと、答えを暗記してしまい「わかったつもり」になりがちです。新しい科目に触れることで脳を刺激しましょう。
2. 理想的な学習サイクルの組み方
「次に進む」といっても、特許法を完全に手放すのは危険です。以下の比率で進めるのが理想的です。
【黄金比】 意匠法(新規)7 : 特許法(復習)3
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意匠法(メイン):
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エレメンツを読む: まずは全体像を掴みます。特許法との違い(物品の概念、意匠登録の要件など)を意識しながら読みましょう。
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枝別過去問を解く: エレメンツで読んだ範囲の過去問をすぐに解きます。
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特許法(メンテナンス):
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1周目で間違えた問題だけを解き直す: 枝別にチェックがついているはずです。そこだけを1日10〜20分でも良いので回し続けます。
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忘却曲線に抗う: 完全に忘れる前に「あ、これだった」と思い出す作業を繰り返すことで、記憶が定着します。
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3. 意匠法攻略のアドバイス
意匠法に入る際、以下のポイントを意識するとスムーズです。
| 項目 | 特許法との主な違い |
| 保護対象 | アイデア(技術) vs 外観(デザイン) |
| 新規性 | 意匠は「類似」の範囲まで及ぶ |
| 独自制度 | 関連意匠、秘密意匠、組物の意匠など(特許にはない!) |
まずは「エレメンツ」を1章分読み、その範囲の「枝別」を解く、というスモールステップで進めてみてください。特許法の知識がある今なら、意匠法の理解スピードはぐっと上がっているはずです。