どこの大学も科研費の採択件数を増やそうと頑張っていますが、科研費倍増の成功事例となる取り組みで目についたものをまとめておきます。
産経新聞記事。
阪大大学院工学研究科で行われている取り組み。
“退職した元教授陣が「コンシェルジュ(総合世話係)」となって外部機関に提出する書類作成などを支援し、若手が研究に割く時間を確保する”
“制度導入後の6年の科研費の採択数は、前年の2・75倍に急上昇”
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— 榎木英介 独立系病理医(学士編入) (@enodon) January 5, 2025