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レジデント,シニア・レジデント、研修医、インターンの違い

大学の医師には、トレーニング中の段階にいる医師たちの呼称として、レジデント、シニア・レジデント、研修医などと言った言葉があります。レジデントって研修医のことじゃなかったの?と頭が混乱してしまったため、ここで一度誰が何と呼ばれているのかを整理しておきたいと思いました。そのためには、大学で医師がどのようにトレーニングを受けるのかと合わせて理解するのが早道です。

医師になるためには大学の医学部を卒業し、医師国家試験に合格しなければなりません。国家試験に合格すれば医師として実際に働けるというものでもなくて、やはり医師としての訓練を受ける期間があります。医学部卒業後、2年間は「初期臨床研修」の期間です。この時期はまだ専門が決まっていなくて、いろいろな診療科をローテーションするようです。そして、初期臨床研修が終わったあとに、専門を決めて「後期臨床研修」を行います。

 

初期臨床研修を行っている医師が、初期研修医、研修医、ジュニア・レジデント、などと呼ばれるようです。
後期臨床研修を行っている医師が、後期研修医、後期専門研修医、レジデント、シニア・レジデントなどと呼ばれるようです。

 

レジデントという言葉は、研修医という意味だと思いますが、英語=日本語とはなっておらず、使い分けがあるということのようです。インターンという言葉もありますが、これはアメリカで研修1年目の医師を指す言葉だそう。同じ一つの実体に対して、様々な呼称がごちゃまぜで使われているんですね。

 

 

レジデントとは

一般的には初期臨床研修修了後(経験年数3年目以降)に専門研修を行っている医師のことをさすことが多いと思います。(滋賀県立小児保健医療センター

 

初期臨床研修医ジュニアレジデント初期レジデントスーパーローテーターなどと呼ばれ、それ以降に専門科での研修を行うものを単にレジデントと呼んだり、後期研修医後期レジデントシニアレジデント専攻医などと呼ばれています。(滋賀県立小児保健医療センター

 

若手医師の呼び名に関する不統一

上記の説明が一般的かと思いきや、病院によっては呼称が異なる使い方をされている例があるようです。

レジデント」は「研修医」とほぼ同じニュアンスの、曖昧な言葉です。つまり、「初期研修医」のことを「レジデント」と呼ぶところもあれば、それ以後も「レジデント」と呼ぶところもあります。ややこしいことに、卒後2年目以内を「臨床研修医」、3年目以降を「レジデント」と呼ぶ病院もあります。このケースでは「レジデント」=「フェロー」ということになります。とにかく若手医師であることは確かですが、その定義は病院によって様々です。(若手医師の呼び方|フェローと研修医、レジデントの意味の違いとは?2018年3月11日2018年11月16日 外科医の視点

 

参考

 

  1. 研修医、レジデント、インターンの使い分けについて 医学教育2007
  2. シニアレジデント(後期専門研修医)募集要項 群馬大学医学部付属病院臨床研修センター

舞踏病(chorea)とは

舞踏病とは

自分の意志で抑制できない,急速かつ不規則で不調和な不随意運動が,体の一部または全部の筋肉に起こるもので,患者の歩行が舞踏のようにみえるのでこの名がある(英名choreaはギリシア語でコロスの舞踏を意味するchoreiaに由来する)。(エキサイト辞書

 

 

症例報告

  1. 右内頸動脈狭窄により hemichorea を生じた 1 例 臨床神経学 59 巻 8 号(2019:8)Key words: 片側舞踏運動,内頸動脈狭窄,頸動脈内膜剝離術

臨床における診療科・講座の役割分担 対象となる疾患、治療方法など

 

 

放射線科

放射線科は画像診断、核医学、IVR(interventional radiology)、放射線治療から構成されています(日本放射線医学学会

  1. 放射線科医の一日(京都大学大学院医学研究科放射線医学講座画像診断学・核医学)

放射線治療学

 

IVR(インターベンショナルラジオロジー)

  1. 准教授 長谷部光泉 先生「すべては病気という敵と闘うために 医師としての強い気持ちを育みたい」 (2011/04/18 CareNet ) IVRでできることは血管を開く、詰める、溶かす、生検のための組織を切除して取り出す、直接腫瘍を穿刺して治療する、簡単にいうとこれらが主な分野です。

 

画像診断

  1. 2 年前の CT 読影コメントで指摘された陰影が経過観察されず, 肺癌の治療が遅れた事例 名古屋大学医学部付属病院

 

放射線科医の年収

  1. 医師の年収事情】放射線科医は希少だが給与は低め (doctor.mynavi.jp)
  2. 求人検索 放射線科 / 年収2000万円以上 doctorcast.jp
  3. 埼玉医療生活協同組合 羽生総合病院 放射線治療開始に向けてDr募集!年収2,000万円以上も可/当直無し/医療機器充実 dr.medicareer.jp
  4. 常勤埼玉県放射線科募集・転職(常勤)情報一覧 recruit-dc.co.jp

肝性糖尿病(Hepatogenous Diabetes)とは

肝性糖尿病の定義

肝は通常糖の放出と取り込みを行っており,糖代謝 において中枢的役割を担っている.それゆえ,肝臓に 障害が起こると耐糖能の低下を伴うことが多い.糖尿病の成因は 4つに分類されるが,日本糖尿病学会で は,「Ⅲ.その他特定の機序,疾患によるもの」の中に 肝疾患 (慢性肝炎,肝硬変,その他)を分類してい る1).このように肝疾患に合併した二次的な糖尿病肝性糖尿病と表現し.2 型糖尿病とは異なる病態を呈 する.(特集 特殊な病態を背景にもつ糖尿病の診断と治療 3. 肝硬変に伴う糖尿病(肝性糖尿病)

 

参考

  1. https://www.jstage.jst.go.jp/article/tonyobyo/51/3/51_3_203/_pdf
  2. 糖尿病と肝臓の切っても切れない関係 しもやま内科

肝硬変(Liver Cirrhosis)とは

肝硬変(Liver Cirrhosis)とは

肝硬変とは、慢性の肝障害が進行した結果、肝細胞が壊死して再生していく過程において、線維組織が増生し(線維化)、結果的に肝臓が硬く変化し、肝機能が低下した状態、すなわち肝障害の終末像を示します。肝臓は非常に再生能力が強い組織ではありますが、線維化が進行し、肝硬変まで進展すると、一般的にその変化は非可逆的と考えられています。(KOMPAS 慶應義塾大学)

 

下の動画はストーリー性があって、内容が頭に入ってきやすい。

 

Cirrhosis Overview | Clinical Presentation 2018/10/18 Medscape

 

語句

腹水(Ascites)

お腹にある臓器をつつむ膜を腹膜(ふくまく)といいます。腹膜は、臓器と臓器の摩擦を少なくするために腹腔(ふくくう)とよばれるすきまをつくっています。腹腔には通常20~50mLの水が入っていますが、さまざまな病気の影響で通常よりたくさん貯まった水、または状態を腹水といいます。(cart-info.jp

 

Intraoperative cell salvage and autotransfusion (ICSA)

手術によって失われる血液を回収して、細胞を洗浄して赤血球を再利用するということが行われているのだそうです。

 

The Role of Washed Autotransfusion in Patient Blood Management | LIVANOVA [IM-01581A] 2018/04/27 LivaNova

 

Xtra® Autotransfusion System: Quick start 2019/12/19 LivaNova

 

語句

allogeneic blood transfusion 同種血輸血 allogenic は同種異型 の意。

autotransfusion 自己血輸血

 

参考

『同種血輸血について』くろさわ病院 検査室

 

参考論文・関連論文

  1. Does current evidence support the use of intraoperative cell salvage in reducing the need for blood transfusion in caesarean section? Curr Opin Obstet Gynecol. 2014 Dec; 26(6): 425–430. doi: 10.1097/GCO.0000000000000116  Europe PMC Author Manuscripts PMC4338583

乳癌について

 

乳癌の検診と診断に関して

  1. 「あのとき信じなければ」小林麻央さんも後悔 がんを見落とす医者 体験者たちが語る無念の実例(2017.07.16 週刊現代)麻央さんが初めてがんを意識したのは、’14年2月。夫の市川海老蔵と人間ドックを受け、医師にこう告げられた。「左乳房に腫瘤があります。これはしっかり検査して診てもらったほうがいいので、なるべく早く病院へ行ってください」 麻央さんが「がんの可能性もあるということですか」と尋ねると、「五分五分です」この段階で、がんのリスクはハッキリと麻央さんに提示されていた。しかしその直後、麻央さんは都内の虎の門病院で、マンモグラフィ検査などを受け、がんを疑う状況ではないと告げられる。

 

若年乳癌

  1. 若年乳癌(厚生労働省)乳がん患者さんの年齢分布は図1のようになりました。40〜50歳代の患者さんが最も多く、平均年齢は57.4歳でした。この中で35歳未満の若年性乳がんはわずかに約2.7%でした(図2)。

 

乳癌の体験談

  1. 25歳で乳がんを患った元SKE48が真剣に考えた「妊孕性」について 卵子凍結、乳房再建、そして… (2019.12.23 現代ビジネス)元SKE48の矢方美紀さんは、25歳で乳がんの宣告を受けた。… 『27歳のニューガンダイアリー』が『コミックDAYS』にて連載中 … 左胸に石のような固いものがあるのに気づいて……。その時は、まさかがんとは思わず、『そのうち消えるだろう』なんて軽く考えていたんですが1週間たってもまだ消えていない。

 

参考

  1. 乳がんは早期発見で治癒できるって知ってますか!?(2017.02.11 乳がんのブログ)
  2. AYA世代のがんとくらしのサポート
  3. KOKORO.小林麻央のオフィシャルブログ by Ameba

病態機序とは【医学用語・語彙】

病態機序とは

病態機序(びょうたいきじょ):病気ができあがっていく仕組み。(難病情報センター

機序とは、メカニズムのことです。言葉が短いのでスペースが限られる科研費の課題名や紙面などでは多用されます。

科研費の研究課題名での使用例

病態機序という言葉の使い方を知るために、KAKENデータベースから「病態機序」をタイトルに含むものを抽出してみました。

  1. ASK1シグナルを介した脳室周囲白質軟化症の病態機序の解明と治療的可能性の検討
  2. 材料学的及び生物学的因子によるインプラント周囲炎の病態機序の解明と治療法の模索
  3. 赤血球の酸素運搬能に着目した胎盤機能不全の分子病態機序の解明
  4. 新規ヒト膜性腎症モデルの確立と病態機序解明-治療法開発をめざして-
  5. 細胞内輸送障害と樹状突起形成異常が引き起こすSTXBP1脳症の病態機序の解明
  6. 我が国で発見された遺伝性ニューロパチーの新規原因遺伝子から探る病態機序の解明
  7. エオジン好性核内封入体病(NIID)の臨床・病理連関と病態機序
  8. 中條-西村症候群との比較による、封入体筋炎の病態機序の解析
  9. ストリオソーム神経細胞選択的な遺伝子操作マウスを用いた神経変性疾患の病態機序解明
  10. アミロイドーシスにおける共通する分子の機能解析に基づく病態機序の解明
  11. 化学療法による食嗜好の変化の病態機序解明と予測ツール開発
  12. バイオ3Dプリンターを用いた脳アミロイド血管症モデルの病態機序の解明
  13. 転写因子p63を介する外胚葉異形成症の病態機序解明とその調節因子の探索
  14. 疾患iPS分化神経細胞を用いたシナプス機能解析による統合失調症の病態機序解明
  15. 軸索発達促進因子25型コラーゲンの分子基盤と先天性脳神経支配異常症の病態機序
  16. 脳内免疫システムの破綻がもたらす脳発達障害の病態機序の解明
  17. 胎盤機能不全の分子病態機序の解明と新規治療法の開発に向けて
  18. 破壊性関節炎・付着部炎モデルマウスを用いた病態機序の解明と治療標的の探索
  19. 重篤な精神神経症状を呈するミクログリア病(HDLS)の病態機序解明と治療法の探索
  20. T型カルシウムチャネル異常が引き起こす神経細胞死の病態機序解明
  21. 遺伝性痙性対麻痺の新規原因遺伝子の同定と病態機序の解明
  22. マイクロバイオータの表現型可塑性に着目した歯性病巣感染症の病態機序解明
  23. 自然免疫を介した自己免疫疾患病態機序の解明~シェーグレン症候群の新たな病因論~
  24. てんかん原性病巣の病態機序と制御:外科標本のイメージングプラクティス
  25. 細胞内におけるリポ蛋白質代謝過程に基づいたアミロイドーシス病態機序の解明
  26. 糸球体上皮細胞障害へのsemaphorin3aの病態機序の解明
  27. STXBP1関連てんかん性脳症の軸索輸送障害に着目した新たな病態機序の解明
  28. 視神経脊髄炎関連疾患の病態機序へのエクソソームの関与
  29. ALS発症に関与する新たなシナプス蛋白質の病態機序解明研究
  30. 大動脈解離におけるインテグリンを介した病態機序の解明と新規治療の基盤構築
  31. 単糖代謝阻害剤を標的とした嚢胞性腎疾患群の病態機序解明と薬効の検証
  32. 肝星細胞分泌因子に着目した、肥満関連肝がんの病態機序の解明と、新たな治療法の開発
  33. シナプス伝達異常がもたらす攻撃性亢進の脳責任領域の探索と病態機序の解明
  34. 抗ミトコンドリア抗体陽性筋炎の臓器合併症の臨床調査および病態機序解析
  35. Hippo経路関連分子YAP1の制御破綻に基づく動脈硬化の病態機序の解明
  36. 自然免疫を介した自己免疫疾患病態機序の解明~シェーグレン症候群の新たな病因論~
  37. 活性酸素種によるリンパ管の血圧緩衝機能障害:高血圧症の新規病態機序
  38. 疾患特異的iPS細胞を用いたGorlin症候群の病態機序の解明
  39. 病態機序に基づいた副腎白質ジストロフィーの表現型修飾因子の探索研究
  40. 微小血管狭心症の病態機序における内皮由来過分極因子の重要性の解明
  41. Wntシグナルと(プロ)レニン受容体の制御による糸球体病態機序解明と治療戦略
  42. 壊死性ミオパチーに関連する自己抗体の病態機序の解明と臨床応用に向けて
  43. バイオ3D プリンターを用いた脳アミロイド血管症モデルの作成と病態機序の解明
  44. TDP-43選択的スプライシングによる ALS病態機序とバイオマーカー利用の検討
  45. 新規腎病理概念IgM形質細胞尿細管間質性腎炎の疾患概念の確立と病態機序の解明
  46. 腸内細菌叢の構造異常をターゲットとした肺高血圧症の病態機序解明
  47. カニクイザルを用いた遺伝性網膜疾患モデルの作製:病態機序の解明と治療法の開発
  48. 有棘赤血球舞踏病とマイトファジー 分子レベルの病態機序解明と神経変性予防法の開発
  49. ICAM-1の動態に着目した糖尿病関連歯周炎の病態機序の解明と診断システムの確立
  50. 疾患特異的iPS細胞を用いたGorlin症候群の病態機序の解明
  51. NGSを用いたOA関連遺伝子の網羅的解析と、5-hmc変動が解き明かす病態機序
  52. Ⅱ型肺胞上皮細胞における脂質代謝の変化と肺線維症、肺気腫の病態機序の解明
  53. クラススイッチ導入モノクローナル抗体を用いた水疱性類天疱瘡の病態機序の解明
  54. 重症患者における血中オレキシン活性がICU譫妄発症の病態機序に与える影響
  55. 敗血症関連脳症の病態機序の解明および治療薬の検討
  56. 希少難治性筋疾患におけるオートファジーを介した蛋白分解機構と病態機序の解明
  57. マクロファージ表面マーカーを指標とした間質性肺炎の新規診断法の開発と病態機序解明
  58. 特発性正常圧水頭症における遂行機能障害-新しい検査法の開発と病態機序の解明-
  59. ドキソルビシン心筋症の新規病態機序解明と治療法開発
  60. アデノシンシグナルを介した妊娠高血圧腎症の病態機序の解明と臨床への応用を目指して
  61. 大動脈解離の病態機序解明と治療法開発を目的とした基礎・臨床研究
  62. プレシジョン医療実践のための病態機序解明とコンパニオン診断薬開発
  63. 口腔疾患特異的iPS細胞作製による病態機序の解明
  64. 過酸化水素シグナルに着目した、脂肪性肝疾患の新規病態機序・治療法の解明
  65. チタンアレルギーの病態機序および生体反応に関わる免疫学的研究
  66. タンパク質-RNA相互作用が及ぼす神経変性疾患の病態機序の解明
  67. CDKL5遺伝子変異によるてんかん性脳症のシナプス分子病態機序と治療法の解明
  68. T細胞の異常から捉えた神経変性疾患の病態機序解明と新規治療法開発
  69. 日本における抗PLA2R抗体関連膜性腎症の実態と病態機序の解明
  70. 肝線維化を誘導する特異的因子の発見・機能解析および病態機序の解明
  71. 変形性関節症における新しい病態機序-Transthyretin性アミロイド沈着-
  72. アデノシンシグナル経路を介した妊娠高血圧腎症の病態機序の解明と治療的可能性の検討
  73. ミトコンドリアCa2+制御機構とその破綻による心血管病態機序
  74. モデルショウジョウバエを用いたALS病態機序の解明と新規治療法への応用
  75. 自然リンパ球を標的とした好酸球性食道炎の病態機序の解明
  76. 分子イメージング手法を用いた2型糖尿病の病態機序の解明
  77. 脳アミロイドアンギオパチー関連炎症の病態機序の解明とバイオマーカーの確立
  78. 辺縁系脳炎型橋本脳症の臨床像と病態機序の解明
  79. タンパク質架橋化酵素を標的とした肝線維化の病態機序の解明および制御法の開発
  80. 難治性機能的脳疾患の病態機序としての視床-皮質律動異常の検証と治療への応用
  81. 半月体形成性腎炎における(プロ)レニン受容体を介した病態機序の解明と新規治療法
  82. 自己抗体を介する炎症性筋疾患の臨床像・筋病理の解析と病態機序の解明
  83. GFAP遺伝子異常症であるアレキサンダー病の臨床および病態機序に関する研究
  84. 慢性腎臓病の病態機序におけるメガリンの役割と尿中メガリン測定の臨床的意義
  85. SLC41輸送体群によるMg2+制御機構とその破綻に基づく病態機序
  86. COQ2変異に基づく多系統萎縮症の病態機序解明とサロゲートマーカーの開発
  87. 疾患動物モデルを用いた抗MuSK抗体陽性重症筋無力症の治療薬探索と病態機序の解明
  88. TDP-43・FUSによる翻訳・シナプス機能調節異常とALS・FTLD病態機序
  89. デングウイルス感染における重症化機序及びチクングンヤウイルスの病態機序解明
  90. C9FTD/ALSと孤発性ALSを繋ぐ病態機序の解明
  91. 皮質異形成の病態機序:体細胞変異仮説の検証
  92. 筋原性血管応答におけるイオン輸送分子の局在・活性制御とその異常が導く病態機序
  93. 犬と猫の糸球体腎症における病態機序の解明と新規診断・治療マーカーの探索
  94. 脳小血管病の解明と治療方法の確立:CARASILの病態機序からのアプローチ
  95. マイクロバイオーム解析とメタボローム解析による神経性食欲不振症の病態機序解明
  96. TDP43の自己調節機能に注目したALSの病態機序の解明
  97. 小脳失調型橋本脳症の臨床像と病態機序の解明
  98. プリオン病の病態機序におけるアストロサイトの役割に関する研究
  99. microRNAを標的とした関節リウマチの新規治療法開発と新病態機序解明への挑戦
  100. 神経発達障害原因遺伝子CDKL5の分子機能・病態機序の多元的アプローチによる解明
  101. 難治性ニューロパチーの軸索‐髄鞘間相互作用からみた病態機序の解明
  102. 新規HTRA1点変異ヘテロ接合体における脳小血管病の病態機序の解明
  103. クロウ-深瀬症候群の病態機序解明と再発予防に対する神経治療法開発
  104. 肥満関連液性因子ANGPTL2を介した、脂肪肝炎・肝臓癌の病態機序の解明
  105. 熱帯地域における手腕系振動障害に係る病態機序の解明
  106. スプライシング異常によるPOLDIP3の機能喪失に着目したALS病態機序の解明
  107. 脳内酸化ストレス反応を介した統合失調症の病態機序の解明
  108. 好酸球性副鼻腔炎の病態機序解明に対する真菌を用いたアプローチ
  109. 福山型先天性筋ジストロフィーの病態機序に基づいた治療法の確立
  110. TDP43の病態機序に基づいたALSの血中バイオマーカーの単離
  111. 重症くも膜下出血における神経原性肺水腫の病態機序と中枢性発症機構の解明
  112. 大動脈解離の分子病態機序の解明と新規治療法の開発
  113. 孤発性筋萎縮性側索硬化症の病態機序の解明
  114. TDP-43によるmicroRNA制御機構に着目したALS病態機序の解明
  115. 脳小血管障害の病態機序の解明:CARASILの病態機序からのアプローチ
  116. TDP43の生理機能に注目したALSの病態機序の解明
  117. 天然変性タンパク質の機能解析によるALSの病態機序の解明
  118. デスモグレイン3-GFP遺伝子組み換えマウスを用いた天疱瘡病態機序の検討
  119. 培養細胞モデルを用いたシヌクレイノパチー病態機序の解明
  120. パーキンソン病の幻視の発現病態機序の解明
  121. TDP-43の機能喪失に着目したALS病態機序の解明
  122. 周産期型低ホスファターゼ症の分子病態機序解析
  123. 妊娠高血圧症候群の病態機序へのスフィンゴシン1リン酸の関与の解明と治療への応用
  124. 神経筋疾患における筋組織内のアクアポリン発現性変化の病態機序に関する検討
  125. 上皮細胞カルシウム輸送体ファミリーの生理機能とその病態機序の解析
  126. 根尖性歯周疾患の病態機序-自然および獲得免疫応答と樹状細胞の成熟化-
  127. 変異グルコセレブロシダーゼによるパーキンソン病発症の病態機序の解明
  128. 筋萎縮性側索硬化症とTDP-43:その病理像の全貌と分子病態機序の解明
  129. 緑内障における外側膝状体の病態機序解明とその治療法の確立
  130. 血管内皮細胞成長因子の異常とニトロ化ストレス誘発糖尿病性血管障害の病態機序の解明
  131. 顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーにおけるエピジェネティック変化と病態機序の解明
  132. 遺伝性脊髄小脳変性症における病態機序の解明と新規生化学的指標の同定
  133. モデルマウスを用いたタウオパチーの病態機序解明の総合的基盤研究
  134. カテコラミン産生調節細胞モデルを用いたシヌクレイノパチー病態機序の解析
  135. アンジオポエチン様因子ファミリー分子の、脂肪肝・脂肪性肝炎病態機序への関与の解明
  136. Na,Ca膜輸送分子複合体の機能制御とその病態機序の解析
  137. ゲノム解析を基盤とした神経疾患の病因・病態機序の解明
  138. 肥満および糖尿病モデルマウスを用いた血栓傾向の病態機序の解明と治療法の基礎的検討
  139. 神経調節性失神の病態機序解明と新しいトレーニング治療法の確立
  140. ブドウ球菌プロテアーゼ病理作用解析を基盤とした感染症病態機序の研究
  141. 遺伝性脳白質変性症の遺伝子解析および病態機序の解明
  142. 低ホスファターゼ症の分子病態機序の解明
  143. パールカンの神経筋接合部における機能解明―パールカン欠損病の病態機序解明をめざして
  144. 多発性筋炎の病態機序の解明(chemokineの側面から)
  145. 根尖性歯周疾患の病態機序の解明-樹状細胞の動態と免疫機能分子発現の解析-
  146. アプラタキシン欠損症の臨床遺伝学的検討および病態機序の解明
  147. カニクイザルにみられる遺伝性および加齢性黄斑変性の病態機序の解明
  148. 眼内新生血管における性差とその病態機序及び治療におけるエストロゲンの役割
  149. 心筋リモデリング特異因子の同定とその病態機序の解明
  150. 非アルツハイマー型変性痴呆の病態機序に関する研究-細胞骨格蛋白異常の観点から-
  151. Tilt Training:神経調節性失神の新しい治療法の開発と病態機序解明
  152. 筋強直性ジストロフィーの病態機序に関する研究
  153. ミトコンドリア血管症の病態機序の解明と遺伝子導入による機能修復
  154. 家族性痙性対麻痺の病態機序の解明
  155. 難治てんかんの分子病態機序の解明
  156. 脊髄小脳変性症の分子病態機序ならびに臨床病態の解明
  157. 遺伝子発現を基盤とする病態機序の解明法の開発
  158. 眼内炎症・眼内新生血管における性差とその病態機序・治療におけるエストロゲンの役割
  159. 筋萎縮性側索硬化症の分子病態機序に関する研究
  160. 筋萎縮性側索硬化症の分子病態機序の解明
  161. 赤血球膜蛋白P4.2の正常と病態における遺伝子発現制御と病態機序の研究
  162. 食道胃静脈瘤破裂の成因に関する静脈瘤血液ガス分析による病態機序の検討
  163. 心不全病態機序における低圧系調節システムの役割に関する実験的ならびに臨床的研究
  164. 術後一過性心筋梗塞様心電図の病態機序
  165. 脳血管攣縮の病態機序, その nucleotide cyclases 代謝
  166. 脳血管攣縮の病態機序