SGLT2阻害薬とは

SGLT2阻害薬について

SGLT2阻害薬は心不全への効果が認められており、昨年(2020年)12月にはダパグリフロジンが慢性心不全に対する適応を取得した。『2021年JCS/JHFSガイドラインフォーカスアップデート版急性・慢性心不全診療』では、LVEFが低下した心不全(HFrEF)の治療に対してクラスⅠで推奨されている。(GLSを指標にSGLT2阻害薬で心房細動抑制 2021年05月27日 05:00 Medical Tribune)