特異度、感度とは

医学における検査では、感度、特異度といった特有の言葉があります。

特異度とは

特異度というのは、検査で「陰性」のものを正しく「陰性」と判断できる割合のことです。式で書けば、

特異度 = 実際に陰性でしかも検査でも陰性と判断された人の数 / 実際に陰性の人の数 

ちなみに、

実際に陰性の人の数 = 実際に陰性で、検査でも陰性と判断された人の数 + 実際は陰性なのに陽性と判断された人の数

もっとすっきりと書けば、

陰性の数 = 真陰性の数 + 偽陽性の数

特異度 = 真陰性の数 / (真陰性の数 + 偽陽性の数)

  1. 特異度(ウィキペディア)

感度とは

感度というのは、陽性の人の内、正しく陽性と判断できた割合のことです。式で書けば、

感度 = 実際に陽性で検査でも陽性と判定された人の数 / 実際に陽性の人の数

ちなみに、

実際の陽性の人の数 = 陽性と判定された人の数 + 間違って陰性と判定された人の数

もっと簡潔に書けば、

陽性 = 真陽性 + 偽陰性

感度 = 真陽性/ (真陽性 + 偽陰性)

とも言えます。

  1. 特異度(ウィキペディア)