知財化・特許出願の実際

研究から産業へ ― 発明発掘から技術移転までの実践的アプローチ ― INPIT Channel チャンネル登録者数 1020人 チャンネル登録

  1. 大学の研究成果は、そのままでは活用されない(研究は進んでも、活用は進まない)
  2. 大学が単願特許をとる意義 単願特許にこだわること!企業と大学で半々にしない。基礎となるところは大学が単願特許をとり、量産化などに関して企業と共同出願するなど。単願がお金を生み出す。
  3. https://ip-academia.inpit.go.jp/ の活用を
  4. 発明発掘・技術移転を成功させるために 研究者と信頼関係を築く 研究成果の事業ストーリーを描く URAはスーパージェネラリスト
  5. 特許は使われてナンボ 多くの特許は使われていない!特許でお金を稼いで、そのお金をまた特許化に使って、良い循環をつくる。
  6. ベンチャーキャピタルは、判断に際して、ヒトもみるが、知財を見る。
  7. 講師(動画の演者)https://researchmap.jp/yasushi
  8. 知財戦略プロデューサーとは iAcaに採択されると、知的財産マネジメントの専門家である「知財戦略プロデューサー」がINPITから派遣されて支援を行います。現在、支援を担当する知財戦略プロデューサーをご紹介します。 https://ip-academia.inpit.go.jp/ip-strategy-expert/

 

下の動画は、特許に関する非常に基本的な考え方を含めて、具体的な事例も交えた解説になっています。ですので、初めて特許について学ぶ人にも向いている動画です。

MEDISOセミナーシリーズ~医療系ベンチャーの壁を超える~ vol.09知財編:開発初期から知っておきたい、プログラム医療機器の知財戦略 MEDISO / 医療系ベンチャー・トータルサポート事業 チャンネル登録者数 393人

 

下の動画でも、特許の基本のキから説明があって、分かりやすいです。

MEDISOセミナーシリーズ~医療系ベンチャーの壁を超える~ vol.03 知財編:医療系ベンチャーが先ず理解すべき知財戦略を知る MEDISO / 医療系ベンチャー・トータルサポート事業 チャンネル登録者数 393人 https://www.youtube.com/watch?v=7aJ0214lOmk

  1. 特許法51条 審査官は、特許出願について拒絶の理由を発見しないときは、特許をすべき旨の査定をしなければならない ⇒ 発明が素晴らしい場合に特許されるのではない。拒絶理由を見つけられないように書いていくことが大事。
  2. 進歩性とは、技術が進歩していることではない!誤解している人が多いが、進歩性とは、他の人が思いつかないこと(米国では、非自明性と呼んでいる)
  3. 出願が公開されると公開された出願が先行文献になる。それで自分の首が締まる!自分でそれ以降の特許が取りづらくなる恐れがある!そこから人が思いつかないような、狭い特許しか取れなくなるなど。出願戦略を予め立てておくことが大事。
  4. 新規性:出願前にホームページに内容を掲載したり、学会発表をしてしまうと、新規性を失う!
  5. パテントポートフォリオ
  6. 氏名がわかっている弁理士の実績を調べる方法 https://www.j-platpat.inpit.go.jp/p0100 特許・実用新案 プルダウンメニュー > 特許・実用新案検索 > 検索キーワード 検索項目 プルダウンメニュー:代理人 > (画面右側の)近傍検索 > 2) キーワード1、2が出現する距離(1~99)を入力してください。: > キーワード1 に 苗字、 キーワード2 に を入力    これで 検索 ボタンをクリックして検索すると、その弁理士が扱った案件が表示される。さらに 検索オプション で 登録日あり で絞り込むと、特許になったものが一覧できる。これでその弁理士のお客さんの会社がどこか、どんな分野の案件を扱っているのかもわかる。
  7. その弁理士が国際特許をとった経験があるかどうかは パテントスコープ https://patentscope2.wipo.int/search/ja/search.jsf で氏名で検索を書けると一覧される。

 

下の動画は、非常にわかりやすい説明でした。話の内容も具体的かつ普遍性が高くて、役立ちます。

知の探究から価値創造へ ー 研究者ならではの発想で起業を実現する方法 ー INPIT Channel チャンネル登録者数 1020人

 

アカデミアにおける知財マネジメント研究の最前線-吉岡(小林) 徹 氏(一橋大学イノベーション研究センター講師)Vol.069 野崎篤志のイーパテントチャンネル-調査・分析系中心- チャンネル登録者数 3170人