感染性心内膜炎とは

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感染性心内膜炎とは

感染性心内膜炎とは 心臓の中にある弁、腱索、心臓の壁に細菌(いわゆるばい菌)がくっつき感染をおこすことです。まれな病気ですが、細菌のくっついた場所が心臓の中ということでなんらかの治療をしなければ助からない恐ろしい病気のひとつです。1年間に10万人に2から6人の発症と言われています。

名古屋徳洲会総合病院 https://www.nagoya.tokushukai.or.jp/wp/heart_cardiopathy/1692.html

感染性内膜炎の起因菌

グラム陽性球菌黄色ブドウ球菌、腸球菌、α溶連菌)が圧倒的に多く、グラム陰性桿菌は非常に稀。それ以外にRickettsia(Q熱)、真菌、ウィルスによる心内膜炎もある
日本感染症学会 https://www.kansensho.or.jp/ref/d10.html

 

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